ストリンギング


ローランギャロはJRSA(日本ラケットストリンガーズ協会)に加盟しており、JRSA認定ストリンガーが、確かなストリンギングを提供しております。

ラケットの性能を最大限引き出すためにはストリンギングがとても重要になります。

JRSAでは「良い張りあがり」として7つのポイントを掲げています。

「良い張りあがり」7つのポイント

  1. フレームに変形がない。
  2. ストリングス1本ごとのテンションに、バラつきがない。
  3. 指定のストリングパターンを守る。
  4. ストリングスとフレームに傷を付けない。
  5. 適正なノットがなされている。
  6. 目飛ばしやクロスオーバーがない。
  7. 同一条件の下で、同じ張り上がりが出来る。

世界のトッププロは必ず毎試合ごとにガットを張り替えてプレーしています。試合会場に10本前後のラケット用意しています。
中にはボールチェンジごとに新しいガットに替えてプレーする選手もいます。
それほどストリンギングがプレーに及ぼす影響が大きいということなのです。

張り替えのタイミング

ストリングは張りあがった直後から、テンションが落ちていきます。
プレーの頻度が多いほどテンションロスが大きくなるのですが、全くプレーをしていなくてもストリングは伸びていきます。

張上げて時間がたったストリングは、もちろんプレーにも影響を及ぼしはす。
しかしナイロンや、特にポリエステル系のストリングはそのもの自体が硬化し、肘や手首に悪い影響を及ぼす場合もあります。
ローランギャロではナイロン3ヶ月、ポリエステルは硬化が早く1ヶ月に一度の張替えを推奨しています。

ガット張り価格表 通 常
一般 1,980
学生・会員 1,760
ナチュラルストリング 1,980
ソフトテニス・バドミントン 990

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